1979-02-27 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○藤原委員 いま御説明がありました中に、インスタントコーヒーというのがあったわけですが、これは昨年の八月にわが党の渡辺武議員が参議院の物価問題特別委員会で指摘した品目であるわけですが、そのときに農林水産省は約二三%の値下げが行われており、おおむね妥当なものだとお答えになっておりました。
○藤原委員 いま御説明がありました中に、インスタントコーヒーというのがあったわけですが、これは昨年の八月にわが党の渡辺武議員が参議院の物価問題特別委員会で指摘した品目であるわけですが、そのときに農林水産省は約二三%の値下げが行われており、おおむね妥当なものだとお答えになっておりました。
というのは、二・五%以上は物価の上昇が起きるということがありまして、そしてまた八十五国会の参議院の大蔵委員会で、渡辺武議員の質問に時の村山大蔵大臣が、一般消費税で物価が上がるなら当然賃上げの要素になり、それをわれわれは便乗だなんて言わない。民間が上がれば当然国家公務員の賃金というのもそういう生計費や民間賃金を参考にしなければいけないわけでありますから、一応二・五%として見たわけであります。
そこで国税庁の方に対してお伺いしますが、本年三月三十三日の参議院の大蔵委員会で私の党の渡辺武議員が、大蔵省として試験的に有価証券譲渡益について架空名義、仮装名義、名義貸しなどの取引実態について調査すべきだと質問しました。
○下田京子君 外務省の方にお尋ねいたしますが、共産党の渡辺武議員それから寺前巖両議員が去る十八日政府に申し入れをしたことは御承知のとおりかと思います。そのときに私どもとしては、韓国政府が不法な占拠をしております竹島について、これを直ちにやめてわが国の領土と領海から軍隊あるいは艦隊を撤去させて、今回のような行為が二度とされないように抗議を厳重にすべきである、こう申し伝えたはずであります。
○佐藤昭夫君 その一昨年出された見解を繰り返されておるわけでありますけれども、一つは昨年の四月十四日当参議院の大蔵委員会で同僚の渡辺武議員が韓国に対するいわゆる経済援助をめぐる、それが結果的に武器生産の援助をするということになっているんではないかという問題についていろいろただしておる。
○藤原委員 去る五月十一日の参議院の物価問題特別委員会でわが党の渡辺武議員が取り上げました塩釜市におけるすり身の入荷問題に対して水産庁は、五月十二日に現地で関係者を集めて話し合いの場をつくるということを御答弁になりました。その話し合いの結論は、一体どういうことになったでしょうか。
あまつさえ、前田佳都男君は、六月三十日議長不信任決議案の審議の際の渡辺武議員の賛成討論中、突如としてマイクロフォンのスイッチを切り、発言を不能ならしめた。 かかる行為は、理由のいかんを問わず、国会法、参議院規則及び先例にも全く見られざる暴挙である。
そういうものを受けてわが党の渡辺武議員が質問をされたわけであります。それだけでなしに、民放労連の「労連情報」とかあるいはマスコミ関連産業労組共闘会議の抗議声明書にも詳しく載っておるのですね。 ところがこのときの田中角榮氏の答弁を見ますと、「私の国会議員としての二十六年の足跡を見ていただければ、一片の記事が私を言いあらわしておるものかどうかは、よく御理解ができると思うんです。」
○上田耕一郎君 ただいまの加藤議員の八年前の質問を初めとして、その後松本善明議員の質問、小林政子議員の質問、渡辺武議員の質問など、共産党は田中首相の金権政治にからまる疑惑の問題を国会でも次々とこれまで追及してまいりました。いまこの問題が非常に日本の政治の大きな焦点となって、国民も大きな関心を持っております。
四月二日、わが党の渡辺武議員が参議院の予算委員会の物価集中審議で三井物産の通達を取り上げて質問しました。橋本物産会長が認めたこの通達には――この通達全体が「社外秘」となっておりますが、特に「極秘」とした部分があるわけです。その部分にこう書かれております。「為替管理ノ外貨輸入規制緩和ニヨリ輸出前受金ハ一件一〇万ドルニアップサレタ。」
○浦井委員 そうすると大臣、ひとつ具体的にお尋ねしたいんですけれども、きょうのある新聞にも出ておりましたけれども、この間の四月十九日、参議院の物価の特別委員会でわが党の渡辺武議員が、参考人として来られた江戸英雄さん、三井不動産の社長に尋ねたときに、江戸さんはこういうお答えをした。
それから、当時の川畠広守警察庁警備局長は、あの「よど号」の乗っ取り事件に対して、参議院で、一九七〇年の四月一日に、一九七〇年三月の赤軍派による日航機「よど号」乗っ取り事件に関する共産党渡辺武議員の質問に対して、「赤軍派に限らずいろいろな団体に協力者を得ていろいろと情報を収集していることは、御理解の通りである」と言っています。